いつもありがとうございます。ジブラボ共同代表の大久保信克です。
今日は、長野在住の認定インストラクター・清水順子さんのおかげで、長野市にある長野刑務所でジブリッシュとラフターヨガをさせていただくご縁をいただきました。
順子さんが一年前から月2回ボランティアでラフターヨガ(笑いヨガ)とジブリッシュをやり続けてこられたことで、僭越ながらジブリッシュの師とご紹介いただき、やらせていただきました(一般社団法人Gibberish-Lab.認定インストラクター養成講座を受講)。
刑務所に関して発信することはシビアな部分もありますが、今日は「みんな同じ人間であり、同じいのち」という意識で、「笑い」を、「でたらめ」を、お届けさせていただきました。
もし、こういう感情を味わうことができていたのなら、この塀の中に入ることはなかったのではないだろうか。そんな気持ちも持ちながら、人間だからこそ味わえる感情を分かち合えるよう、祈りを込めてさせていただきました。
最後、受刑者の方と笑顔でジブリッシュでコミュニケーションまで取ることができたのは、一年間ずっとやり続けてきた順子さんの献身的で、誠実で、明るいあり方があってこそだったと思います。
ちなみに、2017年の世界大会では、イタリア人の25歳の女の子が刑務所でラフターヨガを定期的に実施している事例発表もありました。受刑者の中には、人生で味わったことのないしあわせな感情をそこで味わい、感銘を受け、出所後にラフターヨガを広げている。そんな事例も生まれていて、ここ長野でも同じような事例が生まれるような気がしてなりません。
ジブラボの認定インストラクターとして活躍するSolarもつくばからはるばる見学に来てくれて、、その情熱がハートにグッと響きました。
80歳とは思えない、若々しさでいっぱいの順ちゃん!
益々のご活躍を!本当に今日はありがとうございます!
ジブラボでは、次々と素敵な講師が活躍中です。
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