- くちからでまかせ、でたらめことば。
- Gibberishってなに??
その大きな特徴は、一瞬で思考を止めることができること。
インターネットが普及した現代、情報量の増加により脳に負荷がかかり、脳疲労によるストレスや判断力低下などをひきおこしています。
- ジブリッシュが
なぜいいのか、3つの理由
思考が止められるのか??
答えは、簡単。 くちからでまかせのジブリッシュを話すことで、ほかのことは何も考えられなくなるからです。まじめなはなし、わたしたちが他の人とコミュニケーションをとる場合はもちろんですが、テレビや本など、目に見える世界はたくさんの言葉であふれています。
また、過去の後悔や将来の不安を考える時、そこには必ず言葉があります。言葉があると、脳はその意味を理解しようと常に働きます。まさに自動運転状態。だからこそ、考えすぎて逆に物事が進まない、アイデアが浮かばない、そんな時、ジブリッシュを話すことで、強制的に言語脳をシャットダウンすることができるのです。
フル稼働させすぎて固まってしまったパソコンを、強制的にシャットダウンして休ませる、そんなイメージでしょうか。一旦休ませて、再起動させると、脳もすっきりリフレッシュできるというわけです。
思いっきり吐き出そう!
例えば、イラっときたり、むかっとしたり。そんな時、どうしますか? 本当は思いっきり文句を言いたいけれどぐっと我慢するか、怒りにまかせて相手に感情と言葉をぶつけるか。我慢をするのも限界があるし、ネガティブな言葉を発するのも不快な気分になる。そんな時、ジブリッシュだとどうなるでしょうか。
子供がいたずらをした時、「なにやってるの!だめって言ったじゃない!何度言ったらわかるの??」と、お母さんが言葉と感情で怒りを子供にぶつけるとします。子供は泣きじゃくり、お母さんも不快な気持ちでいっぱいになります。しかし、ジブリッシュで怒りの感情だけを吐き出すと、まずお母さんもスッキリするし、子供も意味がわからず、思わず笑ってしまうことも。このように、マイナスの言葉の影響を受けずに、怒りや悲しみなどの感情をストレートに出すことが出来るのです。恥じらいや喜びなど、様々な感情を表現する手助けにもなり、深い感情解放につながるのです。
距離が縮む!
コミュニケーションの本質は心のやりとりで、言語はそのためのツールです。ジブリッシュでは、声の抑揚、表情、ボディランゲージなど、非言語情報によるコミュニケーションだけになることで逆に相手の感情を読み取る、自分の感情を伝える意識が高まります。普段にはないユニークな場面が訪れ、ほとんどの人が自然と笑ってしまうのも特徴的です。
感情だけを吐き出せる!!
怒ったり、泣いたり、悲しんだり、喜んだり・・・・よく人は、感情に日々振り回されています。感情的であることこそ、人間性の象徴だと捉えられる方もいるかもしれません。しかし、感情に振り回されるのではなく、感情そのものを理解して活用することができれば、もっと自分らしく、心も自由に生きられる。
ジブリッシュは、その奥深さを知れば、まさに自分らしく生きるためのツールになりうるのです。
気軽に、楽しくジブリッシュを活用して、心も体もリフレッシュを!
- ジブリッシュの
効果も人それぞれ!