ジブリッシュを行う事により、非言語なのにコミュニケーションがとれる!不思議なのですが、実際にとれてしまうんです。私は、職場でジブリッシュを活用しており、実際の活用事例を紹介します。
下記は月1回の定例会議の様子です。
SさんがジブリッシュでKさんに問いかける。数回やり取りがあった後、気がついたらジブリッシュ会議に。真剣な表情になったり、半笑いになったり。頭の中が洗濯された気分になって楽しい。
そして、数分経つと誰かが「じゃあそろそろ始めましょう」と切り出し、何も無かったように会議が始まる。会議は皆、意見や希望を言いやすく、普段よりも褒め合えて、なぜか時間ピッタリに終わる。
ジブリッシュを話すことでコミュニケーションが円滑になり、出席者が積極的に発言しやすくなる。
ジブリッシュはアイスブレイクのツールとしてとても効果的であり、ジブリッシュのパワーに感動しています。